ブログを書いていくうちに投稿数が増え、初期に書いたものが
どんどん下に行くので、見つけ出しにくくなってしまいます。
それを解決するためには、固定ページにサイトマップを作成して
目次のように表示するのが有効です。
サイトマップを簡単に作成するのには「PS Auto Sitemap」という
プラグインを使うのが一番手っ取り早くおすすめです。
ここでは文字数稼ぎのために余分な説明するのを避け
できるだけ必要事項だけを自分の覚え書きとして書いていきます。
同じような解決策をお探しの方の参考になれば幸いです。
サイトマップを作る方法
①ワードプレスに新規プラグイン
「PS Auto Sitemap」をインストールして有効化する
②新規固定ページを開設
サイトのタイトルを「サイトマップ」などとつけます。
パーマリンクを「ps site map」などとつけます。
※「site map」「ps site maps」は避けましょう。
③本文に
<!– SITEMAP CONTENT REPLACE POINT –> |
と打ち込み「公開」します。
この時
アドレスに表示された番号が
あなたのブログのIDになるので忘れずにメモしておきます。
https://〇〇〇〇.com/wp-admin/post.php?post=1829&action=edit
↑
次にダッシュボード設定からPS Auto Sitemapを開き設定をしましょう。
PS Auto Sitemapの設定
①ホームページの出力 無視 |
②投稿リストの出力 ☑ |
③固定ページリストの出力 ☑ |
④サイトマップを表示する記事 控えていたID番号を入力 |
⑤出力段階制限 はそのまま |
⑥先に出力するリスト 投稿 |
⑦カテゴリーと投稿の表示 同一マップ内 |
⑧除外カテゴリ はそのまま |
⑨除外記事 はそのまま |
⑩スタイルの変更 はそのまま |
⑪キャッシュの使用 ☑ |
「変更を保存」します。
これで固定ページにサイトアドレスが表示されました。
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