ワードプレスである程度記事が溜まってきたらサーチコンソールにサイトマップを送信することがおすすめです。
サイトマップは全て送信する
サイトマップはすべてのサイトマップを送信するのがベスト です!
Googleに「新しい記事があるよ!」としっかり伝えるために、以下の4つを送信しましょう
① addl-sitemap.xml1
② post-sitemap.xml156(投稿記事のサイトマップ)
③ page-sitemap.xml3(固定ページのサイトマップ)
④ category-sitemap.xml(カテゴリーのサイトマップ)
サイトマップ送信の手順
①Google Search Console にログイン
②左側メニュー「サイトマップ」 をクリック
③「新しいサイトマップの追加」に上の4つを1つずつ入力して「送信」
④「成功しました」と表示されればOK!
あとはGoogleがクロールするのを待つ(早ければ数時間〜数日で反映)
追加でやるとよいこと
サイトマップを送るだけでも効果はありますが、さらにGoogleにクロールしてもらいやすくするためには
⚫︎「URL検査」で新しい記事のURLを手動でインデックスリクエスト
⚫︎ SNS(X / Facebook など)で記事リンクを投稿 → Googleがクロールしやすくなる
⚫︎ 過去の人気記事から、新記事への内部リンクを設置(Googleが記事を見つけやすくなる)
🔍 まとめ
📌 サイトマップはすべて送信する!
📌 インデックスリクエストも忘れずに!
📌 SNSや内部リンクでクロールを促すとさらに効果UP!
毎日投稿する場合のサイトマップ送信の適正頻度
「サイトマップの再送信は3日〜1週間に1回でOK!」
理由:Googleは一度送信したサイトマップを自動でチェック するため、頻繁に送る必要はありません。
「毎日送信してもSEOにプラスの効果はない」 とGoogleの公式ガイドでも言われています。
再送信のしすぎはGoogleに「手動の介入が多すぎる」と判断されることがある(スパム扱いされる可能性は低いが、自然なクロールを促すのがベスト)。
おすすめのサイトマップ送信頻度(毎日投稿する場合)
⚫︎ 基本ルール
「3日~1週間に1回」 の頻度で再送信すれば十分!
インデックスが遅いと感じたときだけ「post-sitemap.xml」だけ再送信 すると良い。
⚫︎ 状況別の最適な頻度
投稿頻度 サイトマップ送信の目安
毎日1記事投稿 3日に1回 or 1週間に1回
1日3記事以上投稿 2〜3日に1回
インデックスの遅れを感じる場合 1日1回「post-sitemap.xml」だけ送信
大量投稿(1日10記事以上) その日に「post-sitemap.xml」だけ送信
さらに効果的にする方法
サイトマップの送信とは別に、Googleに新しい記事を素早くクロールさせる方法 があります。
⚫︎ 新しい記事を書いたら「URL検査」でインデックス登録をリクエスト
⚫︎ 過去の記事から新しい記事へのリンクを貼る(内部リンクを活用)
⚫︎ SNS(X、Facebookなど)で新記事をシェアする(Googleが発見しやすくなる)
結論
📌 基本は「3日〜1週間に1回」の再送信で十分!
📌 インデックスが遅い場合や大量投稿した日は「post-sitemap.xml」だけ送信!
📌 インデックスを早めたいなら「URL検査」「内部リンク」「SNSシェア」も活用!
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新しいブログのサイトマップ送信
新しいブログのサイトマップは、基本的にブログのコンテンツがある程度整った段階で送信するのが理想的です。具体的には、以下のタイミングで送信すると効果的です。
コンテンツの準備が整った時:ブログのページがある程度公開され、重要な記事やカテゴリーが整備された段階。
検索エンジンのインデックスを促進したい時:新しいブログを検索エンジンに認識させ、早めにインデックスしてもらいたい場合に送信します。
サイト設計が完成した段階:ページの構成や内部リンクが安定し、検索エンジンに正確に伝わるようになった段階で送信するのが効果的です。
具体的には、Google Search Consoleにサイトマップを送信すると、ブログが検索エンジンに早くインデックスされるため、より早く検索結果に表示される可能性があります。
具体的な目安
具体的な目安としては、5〜10記事程度を書いた段階でサイトマップを送信するのが良いです。この数の記事があれば、検索エンジンがブログの構造やコンテンツをしっかり認識でき、インデックスされやすくなります。
ただし、最初の段階であまり多くの記事がない場合でも、サイトマップを送信することで、検索エンジンにブログの存在を早めに伝えることができます。記事数が少なくても、サイトマップを送信することに問題はありません。重要なのは、サイトが整った段階で送信することです。